葛飾北斎『東海道五十三次・箱根(軸装)』高精彩工芸画(手彩補色)を特別価格で販売致します【アート・ワイド / ART-WIDE】SAK-KM2G6-033 Z:0 | ||||||||||
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葛飾北斎『東海道五十三次・箱根(軸装)』 |
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■浮世絵 東海道五十三次
日本橋、京都、そしてその間に設けられた53の宿駅を描いた浮世絵のシリーズ。 次々に変わる景色、季節、時間、行き交う人々の生き生きとした営みを描いた歌川広重の名作です。 ■歌川 広重(うたがわ ひろしげ)(1797年〜1858年)浮世絵師 本名安藤鉄蔵 江戸の定火消しの安藤家に生まれ家督を継ぎ、その後に浮世絵師となった。 かつては安藤広重(あんどう ひろしげ)とも呼ばれたが、安藤は本姓、広重は号であり、 両者を組み合わせて呼ぶのは不適切で、広重自身もそう名乗ったことはない。 また、ゴッホやモネなどの画家に影響を与え、世界的に著名な画家である。 1797年 寛政九年、江戸・八代洲河岸火消屋敷の同心、安藤源衛右門の子として誕生。 幼名・徳太郎の後、重右衛門、又は、徳兵衛とも称す。 1811年 15歳の頃 歌川豊国の門に入ろうとしたが、門生満員で拒絶され、歌川豊廣に入門する。 1812年 歌川の姓をゆるされ広重の名をもらう。 1830年 「一幽斎廣重」と改め、花鳥を描いていたが、豊廣の死後、風景画を主に制作した。 1832年 「一立齋」と号を改める。 幕府の行列に加わり、上洛する機会を得て、翌年『東海道五十三次絵』が誕生。大評判をよぶ。 1834年 「東海道五十三次」完成。大評判をよぶ。 1838年 「木曾街道六十九次」に参加、七十枚中四十六枚を描く。 1841年 甲州に旅する。「立斎」を用いる。 1842年 「甲陽猿橋の図」「行書東海道」「狂歌入東海道」など。 1843年 「東都名所」完成す。 1849年 「隷書東海道」 1853年 「不二三十六景」 1856年 「名所江戸百景」はじまる。 1857年 「六十余州名所図会」完成。「雪月花」「阿波鳴門之風景」 1858年 「名所江戸百景」完成。 安政5年9月6日、疫病(コレラ)により逝去、享年65歳。 ■高精細巧芸画 世界の有名美術館がレプリカを制作するため採用している最先端ジグレ版画技法で特製新絹本画布に表現し、 最終仕上げは手彩による補色が加えられ、リアル感を醸し出しています。 空気中の光やオゾンなどに分解されにくい対候性を備えており、 時間がたっても色調が変化しにくく、美しさが変わりません。 ■軸サイズ:幅44×高さ約75cm ■本紙:新絹本 ■軸先:合成樹脂 ■化粧箱収納 ■専用スタンド付き |
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